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2歳の子どもと初めての旅行を計画中♪
楽しみな反面、イヤイヤ期真っ最中だから不安もありますよね。
そんなママ・パパに向けて、2歳児と行く子連れ旅行のコツやおすすめのスポットをご紹介します!
イヤイヤ期の真っ最中の2歳児を連れてのお出かけは、すでに実感されている通り、0歳、1歳の時よりも大変です。
自分で移動できない0歳児よりも、動きたくてしょうがない上に、親のいう通りには全く動いてくれない2歳児の方が、お出かけの難易度は高いですよね。
ですが、この記事を読めば2歳児との子連れ旅行を快適に過ごすためのポイントがわかるので、楽しい旅行になること間違いなしです。
ぜひ参考になさってください。
この記事を読むとわかること
💡子連れ旅行を大成功させる準備のポイント
💡子連れ旅行に最適なホテル・宿の選び方
💡子連れ旅行におすすめの旅行先
💡子連れ旅行で行く観光スポット選びのコツ
💡子連れ旅行で食事を楽しむコツ
💡2歳児との子連れ旅行であると便利なグッズ
子連れ旅行を成功させるためには準備が大事
子連れ旅行が成功するか否か、それは準備段階で決まると言っても過言ではありません。
2歳児を連れての旅行で大変なポイントは次の4つ!
- 行き帰りの車中や電車内でぐずる、眠くなる
- イヤイヤで思ったより一つ一つ時間がかかる
- 荷物が多い上に抱っこ
- ベッドから落ちる
それぞれのピンチを乗り越える対策をご紹介しましょう。
和室のある宿を予約しよう
子連れだと和室が楽で安心ですよね♪
和室は子連れに最適です♪
なぜなら、和室は落下する危険が少なく、洋室によくある机やイス、ベッドサイドテーブルなどにぶつかって怪我をする心配が少ないからです。
また、室内が土足禁止なので衛生的ですよね。
和室があるホテルも増えてきていますので、宿選びの際はぜひチェックしてください。
埼玉で和室のあるおすすめホテルをお探しの方は、この記事も参考にしてみてください↓
子連れ旅行ではスケジュールに余裕を持とう
子連れ旅行を大成功させるためには、というよりもイライラしないためには、なんと言っても「余裕たっぷりのスケジュールを組む」ことが大事です!
なぜなら、普段2歳児を育てている皆さんは存分に実感されていることだと思いますが、こちらが決めたスケジュールでなんて、子供は動いてくれませんよね。
旅行だからといって、それは変わりません。
むしろ、楽しくてもっとずっといたい!など、イヤイヤするのが目に見えますよねw
そのため、立ち寄る観光スポットや遊びスポットは、行きたい場所マイナス1箇所くらいで、余裕を持ってスケジューリングするのがおすすめです。
我が家では必ず、初日は1箇所、帰る日も1箇所、くらいに留めておいて、お昼ご飯やお買い物も考慮して計画を立てるようにしています。
いちご狩りなど、1時間未満で終わってしまうような体験をするのであれば、1日に2箇所も可能ですが、それ以外は1箇所行くだけで思った倍の時間がかかると思って間違いありません。
子連れ旅行では車が便利で楽ちん!車中で使える便利グッズも駆使しよう
子育て中はとにかく物が多い!
車で行くか、電車などの公共交通機関で行くか迷われている方には、車をおすすめします!
なぜなら、子連れ旅行で大変なのが、荷物の多さだからです。どう頑張っても必要な荷物が多く、減らすことは困難です。
大量の荷物+ぐずったり寝てしまった子供の抱っこ、、、考えるだけで疲れますね。
荷物を減らすよりも『荷物を楽に運ぶ』方がずっと効果抜群です。そのため、移動は公共交通機関ではなく車を使うのが子連れ旅行にはベストです。
車で行けば、必要なものだけ荷物を下ろせば良いので、手持ちの荷物を軽くすることができます。
念の為に準備するものって結構ありますよね。それは車の中に入れておけばいいんです♪
電車やバスを使っての子連れ旅行だと、移動中に子どもがグズりだして周りの目が気になったり、うんちをしてしまったけれどオムツを変えられない、大量の荷物と子供の抱っこがしんどい、など想像するだけで大変な状況が目に浮かびますね。
車なら今あげた問題を気にする事なく、快適な旅になりますよ。
ちなみに、我が家では大量のお菓子やおもちゃをスーパーのカゴにINして車にドーンと積んじゃいます。これがめちゃくちゃ便利でおすすめですw
旅行の時しか車を使わないなら、レンタカーがおすすめです↓
子連れ旅行におすすめの旅行先
2歳児を連れて旅行に行くと考えると、子供が我慢できる移動時間は、実感として多く見積もって3時間(休憩込み)です。
なので、休憩なしで2時間ほどの距離までの場所に旅行に行くのがおすすめです。
例えば、車で約2時間以内に行ける場所は、東京からだと千葉県房総半島、埼玉県秩父、茨城県大洗、栃木県那須、群馬県伊香保、長野県軽井沢、静岡県伊豆半島あたりです。
こちらの記事もよろしければ参考にしてください♪
子連れ旅行で行く観光スポット選びのコツ
子供が興味があるものにフォーカスして連れて行ってあげると、子供も喜ぶし、親も見ていて嬉しいのでおすすめです♪
例えば、動物が好きなら動物園、魚が好きなら水族館など、恐竜が好きなら博物館など。
当たり前ですが、親が行きたいところを選ぶと、子供が興味を示さず、せっかく行ったのに早く帰りたいと言ったり、残念な結果になることが多いです。
我が家は女の子ですが、恐竜が大好きなので、先日みどりの日に上野動物園と上野博物館セットで一日楽しんできました♪
その様子はまた別途アップしたいと思っていますので、ぜひまた遊びにきてください。
知育にもなるグランピングもおすすめです!
BUB RESORT Chosei Villageは、千葉県長生村に位置するグランピングリゾートで、宿泊費に自然体験アクティビティや食事が含まれています。1日約30種類のアクティビティが季節に応じて提供され、何度訪れても新しい体験が楽しめます。
宿泊施設は「コテージ」「ドームテント」「ベルテント」の3タイプがあり、快適さと非日常を両立。食事は地元の食材を活かしたBBQや野菜ビュッフェ、地酒など、長生村の魅力を味わえるメニューが揃っています。
子供と初めてのグランピングに最適ですよ♪
子連れ旅行で食事を楽しむコツ
大人だけの旅行の場合、現地の料理を楽しむためにあえて夕食なしでホテルに泊まることもあると思います。
しかし、子連れ旅行ではホテルや宿での夕食をおすすめします。
なぜなら土地勘のない場所での食事処探しは、時間がかかり子供が疲れでぐずる可能性が高いからです。
子連れでの夕食で1番楽なのは「部屋食」です。
ついで、個室(会席)、バイキングになります。
部屋食なら子供が途中で飽きて遊び始めたり、授乳をせがまれた時でも周りの目を気にすることなく自分たちのペースで好きなように食べることができます。
部屋食と会席料理の場合、ホテル側が食事を持ってきてくれると思いますが、食べる前に「子供がいるので、料理を出す感覚を気持ち早めにお願いしたい」と伝えておきましょう。
なぜなら、宿側は料理を温かいうちに食べてほしい、との思いで、一つ食べ終わるタイミングで次のを、と考えていますが、それではトータル2時間ほどかかることが多く、子供がぐずること間違いないからです。
バイキングは3歳くらいになると楽しめますが、2歳以下では手がかかりすぎておすすめできません。
親が交互に食べたり、動き回ったりと忙しなくなってしまうので、子供が小さいうちは、食事を持ってきてもらうスタイルのほうが楽です。
部屋食以外の時に必ず持って行ったほうがいいのは、抱っこ紐、おくるみ、ウェットティッシュ、おむつ、おしりふき、子供のおもちゃです。
子供が途中で眠くなった時、抱っこ紐に入れて寝かせれば、その後ゆっくり食事をいただくことができます。
おくるみは、急に授乳をせがまれた時に必須です。(浴衣なのでどう頑張っても丸見えに、、、)
食事処でもらえるおしぼりでは到底対応不可能なので、ウェットティッシュも必須。
また、食事している時に限ってうんちをする(経験談)ので、オムツとお尻拭きもワンセット持っておくと安心です。
まとめ
いかがでしたか?
2歳児との旅行が成功するか否かは準備が大事です。
この記事を参考にして、素敵な思い出を作ってくださいね♪